仕事の愚痴 Advent Calendar 5日目

仕事の愚痴自体は2日目ですけどね。
一人アドベントカレンダー5日目です。

仕事の愚痴 5日目

アツくないよね、うちの組織って話。
静かなんですよ、うちの会社。特に午前中は出社も遅いこともあり人もいない。みんな奴隷のような感じがする。
別に、理不尽に働かされてるわけではなく、基本的にみんなテンションが低いのだ。
これは伝統的にそのようで、なーんか、暗い印象になる。夜遅くまで明るい社内なのにね!

問題なのか?

静かでいいじゃん、何が問題なの?って聞かれると、なんとも言えない。
集中して仕事はできる。けど、中期的に(4半期程度)続いてくると、会社や仕事への興味が失われることに気がついた。
そうなると、新しいことをする際にリスクを負おうとしなくなるし、仕事を改善しようともしなくなる。そして組織が停滞する。

解決できるか?

おそらく可能。
例えば、「やたらテンションの高い人」を演じる。そうすると、その周辺はにぎやかになる。
欠点は、羞恥心を捨てて全力で取り組まねばならないことだ。演じることに手を抜くと「寒い人」にしかならない。やるならば全力だ。

まとめ

テンションの高い人を演じる場合は覚悟が必要。それに見合うだけの価値が働く場にあるのか真剣に考えたうえで実行すべきだろう。