自分が文章書くときに気を付けてることリスト
文章を書くときになんとなく意識してることをまとめてみた。
結論から言うと、「読者にとっての読みやすさ第一」と思ってる。
文章を長くしない
具体的にはないけど、読んでて長いなと思うほど長くしない。
「なたもだ」にあてはめる
論文書くときの心構え?みたいなの。
- なぜなら
- たとえば
- もし
- だから
ガチガチに当てはめないけど。
これはどちらかというと書けないときのテクニックかな。
流れるように読めるようにする
読んでて引っかからないようにする。まず書いてる部分について確認しながら書いて、次に全体的に流して読んでみる。
いくつか項目をあげる場合、箇条書きにする
「例えば、~と~と~がある」
↓
「例えば、下記のもの。
・~
・~
・~」
パラグラフ(段落)を意識する
一つの段落で言いたいことは1つにする。また、段落の最初で言いたいことを言う。
同じ表現を近いところで使わない
なんとなくくどいように感じるので。
漢字が続きすぎないようにする
文の漢字密度が高いと、見た目にごちゃっとするので、漢字を多くしない。文のアクセント程度に使うのがいいのかなと思う。
「承知致しました」→「承知いたしました」
つなぐ言葉で流れをつくる
適切な接続語を使うことで文をきれいにつなぐ。
「なので」「しかし」「だから」「だけど」等々。
書く前に構成を考える
あんまりやってないけど。
これをやると、書いてるときに考えなくて済む。紙に書くのがおすすめ。
構成の考え方も曖昧にやってるので、これ後で書こう。
書く前に結論を出しておく
日記とかなら別だけど、タイトルがあるような文章は結論なしに書くと、まとまりのないふわっとした文章になってしまう。そうならないように最初のほうで結論を書くことにしてる。
読点で適切な意味かつ読みやすく区切る
「にわにはにわにわとりがいる」
↓
「にわには、にわ、にわとりがいる」
まぁ読みやすければいいので、読点つかわなくてもいい。
まとめ
読者にとって読みやすいことが正義なので、第一の読者である自分が読みやすいようにすることがまず大事だと思ってます。
それは大学(院)の英文ライティングの授業で習ったパラグラフ・ライティングの影響なんですけどね。