電子工作を始めようかと

ものを作って、それを売って、生計を立てたい。それなら会社勤めせず暮らせる。そう考えた。

で、売れるようなものってなんだろう、生計を立てられるような売り物ってなんだろう?と考えた。

単純なもの、動かないものなら、今やだれにでも作れるし、きっとすでに誰かが作ってて、あまり高く売れない。つまり大量に売らなきゃいけなくなる。それは大変。

でも動くものなら、付加価値高いんじゃないだろうか。よし、じゃあ電子回路やろう!


まとめるとこんな感じで電子回路を始めようとしてます。

とりあえずUSB機器を作りたいな、マウスが作りたいなって思ってたので、USB機器自作でググったら、PICが出てきたので、本買ってきて実際に作ってみようと思い、ブックファーストで立ち読みして買ってきた。

これ↓
Amazon.co.jp: PICで動かすUSB―MCHPFSUSB framework+付属プリント基板で即日完成: 鈴木 哲哉: 本

評価あんま高くないけど、これにしたのはとりあえず動くもの作ろうぜってのに共感したから。さっさと動くものが作りたいのよ。理論は後回し。どうせすぐわかるわけないし。作ってる時に疑問に思ったら調べればいいし。

で、この本で使う部品のキットが共立エレショップにあると本のサポートページ(
http://www.rutles.net/download/260/support/index.html
)にあったので買った。売ってるのはこちら↓
http://eleshop.jp/shop/goods/search.aspx?keyword=PIC%82%C5%93%AE%82%A9%82%B7USB&style=D&search.x=0

秋月にもあったけど、代引きしかなかった。
で、それが届くのを待ってる間に本を読み進めたり、電子工作のやりかたを調べることにする。